息子の小学校も26日から春休み。
ほんと、1年間って早かったです。
この前まで、ランドセルが大きく見えたのに、今ではすっかり馴染んでる。
さてさて、25日に小学校全体のPTAの懇親会があったのですが、
主人が出張から帰宅する日だったので、私は二次会から参加。
以前に先生を含めたクラスの懇親会があったのですが、
そのときはツワリが酷くて参加できなかったので・・・。
なかなかゆっくりと担任の先生とお話する機会もなかったので、楽しかったです。
話しの中で、主人の実家が沖永良部島という話題になると、
先生が眼の色を変えて、私に質問攻めー(笑)
「宗岡さんって、知名町に多くある宗岡さんですか??」って。
「そうです、中学校の傍にあるのが、主人の実家でして」と答えると、
「やっぱりそうですよね、宗岡って名字は珍しいですもんね」と。
どうやら、息子の担任の先生は、小学校の先生になって初めての赴任先が
沖永良部島の知名町だったんですって!!
主人の母校ではありませんでしたが、同じ知名町ということでした。
先生は、ずっと気になってたけど、なかなか私にも聞く機会がなかったそうな。
やっと、スッキリした!と言っておられました(笑)
もっと早く知ってれば、息子とも沖永良部島の話が色々出来たのにと残念がってました。
すごい偶然ですよね!!
でも、沖永良部島での教師生活は本当に楽しく、出来ればもう1度赴任したいと!!
先生達の間でも、「沖永良部島にもう一度赴任したい」という先生は多いらしいですよ。
先生の中では、家庭訪問の際に出されるおもてなしの「ヤギ汁」が印象的で、
最後の家ではビールを飲むのが沖永良部流だと教えられたと言ってました(笑)
きっと今でも沖永良部島には先生の教え子が居るんですよね。
そう思うと本当に不思議な縁だなって思います。
29日は、辞任式のために息子は学校に行きます。
きっと先生と沖永良部島の話をするかな♪
muneoka mariko