4/26,4/27の土日に、かごしま春祭大ハンヤ2008が行われました。
メイン会場は天文館公園、その他にもアーケド街や中央駅東口駅前広場、ドルフィンポート等、各地が一体となってのお祭りでした。
メイン会場を中心に各場所では、鹿児島はもちろん各地の踊りが披露されたり、ドルフィンポートでは、今話題の捕鯨調査船が一般公開されたり、クジラ汁が無料で配布されたりと、大規模なお祭りでした。
踊りは小さなお子さんから中高年の方々まで様々。
私の出身地であるYOSAKOIソーランが鹿児島でも見れました!(笑)
春祭大ハンヤは今年で2回目。
季節的にも良い時期なので、このお祭り目当ての観光客が来てくれるくらいに定着するといいな。
YOSAKOIソーラン祭りも私が高校生の頃は数チームがパレードをするという小規模なものでしたが、今では全国各地、世界各国から参加する大きなお祭りとなってますもんね。
全国各地の方々が4月下旬の鹿児島の心地よい気候と、鹿児島人の暖かさに触れられるくらい大きなお祭りになることを願います。
そして、我がさとうきび酢きらさんもドルフィンポート会場で出展しました。
今回は、きび酢だけではなく、沖永良部のゆりも販売。
エラブゆりって有名なんですよね。
鹿児島は、先祖を大事にする地域ですので、お墓のお参りの回数が多いことで有名、それに伴って全国でも一番お花が売れる地域なんです。
なので、今回はエラブゆりを買っていかれる方もたくさんいました。
さて、来年はどんなお祭りになるか楽しみ♪
muneoka mariko