赤いご飯

相変わらず雨の日が続いております。

 

週末くらいから晴れそうなので、梅雨も明けるかな??

 

早く梅雨が明けて欲しいものです。

 

 

息子の誕生会は日曜日にやったのですが、誕生日には息子の好きな

 

「赤いご飯」を作ってあげました。

 

息子が言う「赤いご飯」とは、お赤飯。

 

あっ、説明しなくても、字の通りだ(汗)

 

だけど、息子の言うお赤飯は、北海道バージョンのお赤飯。

 

「ケンミンショー」という番組で知っている方も多いと思いますが、

 

北海道のお赤飯の主流は、小豆じゃなくて甘納豆を使用します。

 

もち米に甘納豆なので、和菓子のようなので息子も好きみたいです。

 

以前に本来の小豆のお赤飯が出た時、「これ、赤いご飯と違うよ」って(汗)

 

そう言えば、私も昔、本州に嫁いだ叔母が作ってくれた小豆のお赤飯を見て

 

「これ、ニセモノのお赤飯だよ!」と言ってしまったことがありました。

 

思い返せば、私も息子と同じようなことを言ってた(笑)

 

 

で、こちらが北海道バージョンのお赤飯。

 

作り方はとっても簡単。

 

まず、もち米を研ぎ、お水の分量は炊飯器にもよるのかもしれないけど、

 

「おこわ」という部分の目盛に合わせます。

 

そして、食紅をほんの少し。 お水に色がつくかつかないかくらいで十分です。

 

水に浸しておかず、すぐに炊きはじめます。

 

炊きあがる直前に甘納豆についている砂糖を、さっと水で洗い流し、

 

水気を切っておきます。

 

そして、炊きあがったらすぐに甘納豆を入れてかき混ぜるだけ。

 

あとは蒸らしたら出来上がりー。

 

本当に簡単です。 お試しあれ♪

 

                                                muneoka mariko

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