先週の日曜日、鹿児島では、「第24回 鹿児島県幼児ガーデンサッカー大会」が開催されました。
前日は大雨で、開催を心配していたのですが、子ども達の祈りが通じたのか、当日は快晴。
鹿児島県各地から、サッカーをやってるチビっ子達が集まりました。
コートに分かれ、3試合を行う、総当たり戦です。
結果は得失点差で決まります。
普段はお仕事でなかなかお子さんと接する時間が少ないお父さんも、こういうときは出番です。
どのチームも試合の合間には、お父さんが子ども達の練習相手になったり、一緒に遊んだりしていました。
応援も、子ども達よりも、大人の方が大興奮(笑)
そして、どこかの幼稚園では、最近TVでよく聞くフレーズ 『Yes We Can!」と叫びながら、応援していました!!
さすが、幼児、流行に敏感です(笑)
幼児のサッカーと言ってもあなどれません。
すごいところは、きちんとフォーメーションがありました!
ボールを追いかけて団子状態にならないんです!!
さすがに、ビックリです。
でも、団子状態になるのも幼児サッカーの可愛らしさの1つですよね♪
鹿児島からは、多くのJリーガー、日本代表が巣立っているのも、鹿児島県全体が幼児の頃からサッカーに力を入れているからですね。
この中にも将来のJリーガー、日本代表が生まれるかも!!
muneoka mariko