長男と三男、嘘をつくとすぐにばれます。
最後の詰めが甘いタイプ。
次男、悪知恵が働くタイプ。
先日、朝からダラダラして雷を落とされた次男。
朝食もダラダラ食べ、既に遅刻の時間。
すると、玄関でこの状態。
遅刻って分かっているから、色々と理由をつけようとする。
次男:「腕が痛い」
母:「帰っても痛かったら病院へ行こう」
次男:「腰が痛い」
母:「帰っても痛かったら病院へ行こう」
次男:「お腹が痛い」
母:「保健室に行って薬をもらえ!」
私と次男の知恵比べ。
というのも、去年も同じようなことがあり・・・
忘れ物をして取りに帰った次男、
すると今度は手に持っていたプールバックを置いて
家を出てしまったものだから取りに帰ったときには
既に遅刻。
それが分かってか、「頭が痛い」と号泣しながら帰宅。
ちょうど夏だったんで、熱中症になったのかと思って
対処していたら、痛いところが、頭から手首へ。
このときになって、ようやく次男の演技だったと気づく。
だから、今回は騙されません!
ましてや、自分でダラダラしていて遅刻なんだから(怒)
遅刻してでも一人で登校させるつもりでしたが、
彼の悪知恵を甘く見てはいけない!
真っすぐに学校に行かないで、
どこかで時間を潰す可能性も捨てられないので、
結局学校まで送ることに。
既に2回も警察にお世話になってるのでね。
三男なんて、こんなことも考えつかないだろうなぁ(笑)