サトウキビって意外に皆さんも一度は口にした事があるんですよ゜.+:。∩(・ω・)∩゜.+:。
知っている方も多いとは思いますが、旨み調味料の「味の素」はサトウキビから造られています。
後は、“ブラウンシュガー”と言われるキビ砂糖、奄美群島ではサトウキビから造る「黒糖焼酎」などがあります。
サトウキビを植える時期は春と夏があり、野菜や果物とは違って1年半という長い年月をかけて作られているんですよ。
さとうきびが出来るまで1年半、きらさんを熟成させるのに2年、トータルで3年半という長い年月をかけてきらさんは出来あがっています(*⌒∇⌒*)
曇りの日に撮影したので、写りが悪くて見えにくいかもしれませんが・・・ m(_ _;m)三(m;_ _)m
(左画像)
去年の8月に植えたサトウキビです。
主に夏に植えたキビのほうが、良い物ができるそうです。
(右画像)
今回、私も初めて見たのですが、「ポコッ」と出ているのがサトウキビの芽だそうですΣ(゜ロ゜;)
葉で覆われているので、鎌で葉を剥くと芽までとれてしまうので、一枚、一枚人の手で剥いていくそうです。
こんなに手間隙掛けているとは正直驚きました。
そして、農作物を作られている農家の方々に感謝をしつつ、食べ物食せねば!と思いました。
農家の皆さん☆:;;:ア:;;:*:;;:リ:;;:*:;;:ガ:;;:*:;;:ト:;;:*:;;:ウ:;;:☆
nagayama hitomi