大人は頭が固くなる

9月10日に、TVできび酢の特集があり、

 

翌日から発送に追われてしまい、

 

なかなかブログを書くチャンスがなく・・・。

 

その分、ブログネタが貯まりました(笑)

 

 

 

夏休みに、双子に国語のドリルをやらせていました。

 

そのマルつけをしていたところ、

 

あれ?全部間違ってる!!

 

何でだろう??と思って、

 

よーく問題と答えをみたろころ・・・

 

多分、双子の次男坊は先に問題の中身を見てから

 

問題の文章を読んだのでしょう。

 

こういう答えになりました。

 

 

だいたい、大人なら、「つぎの ひらがなを

 

かたかなで かきましょう」となっていたら

 

う → ウ か → カ と普通に答えるでしょう。

 

しかし、まだまだ柔軟な頭の小学1年生、

 

「う」の次のひらがなをカタカナに変換していました!!

 

ふーむ、読み方によっては、そう捉えることもできる。

 

出版社はそこまで想定していなかったのか!?

 

日本語って難しいね。

 

でも、さすがに「も」の次をカタカナに出来ず、

 

ひとつ前の「め」をひらがなで書いたあたりが

 

クスっと笑えました。

 

きっと、相当悩んだんだろうな。

 

大人になると、だんだん決まった捉え方しか

 

出来なくなってくるなーと。

 

で、こちらは、ネットにUPされていたもの。

 

「ないたらはげます」

 

私も心がピュアじゃないからなのか、

 

一瞬、「泣いたら 禿げます」と捉えたけど、

 

心がピュアな小学生は「泣いたら 励ます」と。

 

あぁ、初めに「泣いたら 励ます」と捉えたかったー。

 

日本語、特にひらがなだけの文章って逆に難しいな。

 

 

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