昨日放送された「たけしの家庭の医学」
という番組で、ビタミンDが特集されてました!
昨日の特集では、認知機能と足腰の衰えを
防ぐ栄養素として紹介されていました。
ビタミンDは、カルシウムの吸収を助ける働きがありますが、
近年の実験では、認知機能の予防や、筋力低下の
予防改善効果が期待できるとのことです。
加齢などによって衰えた細胞をビタミンDが修復し、
さらに保護する働きもあるそうです。
番組でも、足腰筋力年齢が若い人ほど、ビタミンDの
含有量が多いことが分かりました。
健康効果が期待できる体内のビタミンD量は
30ng/mlです。
そもそもビタミンDは、2通りの摂取の仕方があり、
1つは日光を浴びて紫外線にビタミンDを
作ってもらうという方法と、
食品から摂取するという方法です。
しかし、ビタミンDは野菜から摂取することは出来ず、
魚類、きのこ類に多く含まれている栄養素なんです。
番組で体内のビタミンD量を多く摂取できていると
紹介された新潟県村上市の方々は、昔から鮭の摂取量
が多いそうです。
鮭100gのビタミンD含有量は33ng/mlですが、
乾燥きくらげは、 440ng/mlになるので
10倍以上にもなります。
戻して茹でた状態でも39ng/mlなので、
含有量の多さが分かります。
特に沖永良部島産の乾燥きくらげは、
大きさと肉厚もたっぷりなので摂取しやすいですよ!
我が家では、毎朝サラダと一緒に摂取しています。
きくらげを切らず、きくらげで野菜を包んで食べています。
贅沢な食べ方ですが、またそれが野菜のシャキシャキ感と
きくらげのコリコリ感が楽しめて美味しいんです♪
そのおかげか、長男は1年間で12cm身長が伸びましたが、
成長痛になることもなく、怪我もなく順調です。
きくらげは、鉄分も豊富でローカロリーなので、
女性にもお勧めの食材ですよ!!