救急車

先週の出来事。

 

珍しく、朝に「頭が痛い」と次男坊。

 

熱を測ると37度ちょっと。

 

微妙ではあるけれど、「頭が痛い」と申告するのは

 

初めてだったので幼稚園はお休みに。

 

 

午前中は全然元気で、お昼ご飯もモリモリ。

 

お昼を食べて寝ていたら、いきなりムクっと起きだした。

 

寝ぼけてるんだな・・・と思って、

 

再度寝始めた次男坊を見ると、目の焦点が合ってない!!

 

呼びかけても反応がなく、嘔吐し。

 

とりあえず、前に救急隊員の方に教えられたとおりに

 

横向きにし、嘔吐物を口から全て出すようにしたけど、

 

反応がなくて、右手だけが多少ブルブルと震えてる。 

 

これは、熱性けいれん!?

 

他の2人のときの熱性けいれんのときは、

 

確実に手足が硬直し、白目状態でしたが、

 

次男坊は違う。

 

救急車を呼ぼうか迷う・・・。

 

多分、熱性けいれんだし、救急車を呼んだとしても

 

到着する頃には治まっているだろうし・・・。

 

でも、 唇の血の気がなくなり、チアノーゼが出ていたので

 

救急車をお願いすることに。

 

焦っているつもりは全然無かったのに、

 

スマホで119番を押すのに3回間違えた(汗) 

 

8分後に到着するとのこと。

 

1日家で様子を見ようとスッピンだったので、

 

とりあえず眉毛だけは描き描き。

 

救急車が到着し、近くの小児科へ救急搬送。

 

熱が高かったので、入院も勧められましたが、

 

こういうときに限って夫は出張中だし、

 

他に子供を預かってくれる親戚も近くに居ないので、

 

自宅に帰ることを選択。

 

結局、本人が抗体を持っていないウイルスが入ったのでしょう。

 

だけど、急に熱が上がるから、痙攣してしまう。

 

5歳くらいになると体力がつくから、熱性けいれんも無くなると

 

聞いていたけど、油断大敵ですな。 

 

まぁ、こうやって体が強くなっていくのでしょう。

 

しかし、熱性けいれんの経験が5回目ともなると

 

案外冷静でしたが、観察が必要。

 

何秒くらい意識が飛んでいたとか、痙攣していたとか。

 

でも、普段からスマホを時計代わりにしていると、

 

こういうときに大変。

 

秒針付きの時計をきちんと寝室にも置こうと思ったのでした。

 

私がUPしたFacebookを呼んだ双子のママ友達が

 

心配して三男坊を預かってくれて。

 

次男坊の点滴が予想以上に終わるのが遅かったので

 

本当に助かりました。

 

三男坊は、なかなかお友達の家に遊びに行く機会が

 

なかったので、かなりテンション高くご帰宅。

 

それを見ていた次男坊は尚更テンション低く(笑)

 

元気で過ごすのがなによりです。 

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